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瀬戸内の穏やかな気候の広島県福山市田尻町は1681年にあんずの木が植えられ、瀬戸内の景色と美しいあんずの花が楽しめる西日本有数の「あんずの里」として知られてきました。

田尻のあんずは暖かい日差しと潮風を浴びて酸味と甘みの調和した透明感のある味に育ちます。

田尻杏屋ではこの貴重な田尻産のあんずを使用し、
その透明感のある味を活かした最高の商品をお届けします。

  • History

    田尻あんずは、天和元年(1681年)阿闍梨尊意(あじゃりそんい)が九州豊後の国、大分県より円明寺の住職として入村した際に寺に植えつけしたのが始まりと伝えられ、西日本有数のあんずの生産地として340年以上の歴史を繋いでいます。

  • Legacy

    田尻杏屋は340年以上の歴史を繋ぐ
    田尻あんずの歴史を守り、後継者に伝え、あんずの里を成長させ、田尻あんずの未来を創ります。

  • Know

    田尻杏屋では可能な限り科学的な薬品を使用せず、自然の力を活用してあんず畑を管理しているため、収穫量に変化はありますが、食品として安心して使用していただけること、地域環境、地球環境への影響を低減することを目指しています。

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